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30年度

救急車搬送件数/690台
時間外来院患者数/10,512名
南薩で救急患者を最も受け入れています。
県内で有数の救急患者を受け入れる医療機関です。

「急に具合が悪くなった」方は、どんな症状でも、
また内科・外科・小児科などの診療科も関係なく、いつでも診察が可能です。

■ 軽症救急患者の場合

処置後に帰宅。

■ 中等度救急患者の場合

7割が帰宅、3割は1泊入院し、翌日に帰宅もしくは転院。

■ 重症救急患者の場合

応急処置のみで転院、場合により1泊後転院。

扱う疾患

内科系疾患(循環器、呼吸器、消化器疾患、血液疾患など)
外科系疾患(胸部外科、腹部外科、心臓外科、重症多発外傷など)
脳外科疾患(脳腫瘍、頭部外傷など)
脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血など)
小児科疾患
整形外科疾患
婦人科疾患
などあらゆる疾患を受け入れ致します。

診療体制

救急科常勤医師が救急外来診療を行っています。
夜間休日は当直として常駐しています。

急患はいつでも診察致します。
緊急の際には、まずお電話を!
0986-36-5505

待ち時間について

午前中は非常に混雑します。
2時間程度お待たせする場合があります。

午後は比較的空いておりますので、午後の受診をお勧めします。

救急車が入ると、待ち時間が増えることもご了承ください。

内科系救急

外科系救急




皆様に、安心して受診してもらえるように。

外観は先進性、信頼性をイメージしています。

 

救急の慌ただしさを感じさせないように、待ち時間のストレスを軽減できるように、落ち着いた空間にしました。

受付・待合室

ホテルのラウンジのような落ち着いた空間にしました。
天井が高く、窓も大きいため、明るく開放的です。
救急の慌ただしさを感じさせないように、待ち時間のストレスを軽減できるように、配慮しています。

 

受付・待合室

受付・待合室

受付・待合室

診察室

診察室「診察・治療」を最優先に設計しています。「診察・治療」を最優先に設計しています。
ご家族も同席できるように広めの作りです。

処置室

処置室

注射や点滴などを行います。

注射や点滴などを行います。
ベッドが3床あります。

エコー室

エコー室

エコー検査を行います。

エコー検査もこちらで行います。

救急室

救急室

救急車で運ばれてきた方の処置を行います。

緊急手術、心肺蘇生などの救命処置が可能です。
CT・X線室と直結しており、迅速な検査が可能です。

 

病室

病室

救急室の隣が病室です。4床あります。

救急患者の1~2泊の経過観察入院が可能です。
引き続き治療が必要な場合は、連携病院に転院となります。

リハビリ室

入り口から入って、左側はリハビリ室と一般診察室がある慢性期医療のゾーン

最新のリハビリ機器をそろえており、明るく楽しくリハビリできるように配慮しています。

X線・CT室

 

X線・CT室

X線・CT室救急室に隣接し、救急患者の迅速な検査が可能です。

CT は64 列/128 スライスのマルチタイプで、3D画像構築や特殊検査も可能です。
頭~足まで一度に撮影可能で被曝量も少ないのが特徴です。

MRI室

MRI室

MRI室

脳の検査に必須です。
1.5T MRI で、様々な検査が可能です。

心臓 MRI

心臓の血管を 3D で評価します。

心臓の血管を 3D で評価します。
簡単に心筋梗塞のリスクを調べることができます。

VSRAD(ブイエスラド)

早期アルツハイマー型認知症診断支援システム

早期アルツハイマー型認知症診断支援システム
認知症を早期に画像で診断できます。
認知症の早期に発見することで、進行を予防できます。

■全身拡散強調画像:body diffusion
■PET(ペット)と同じような検査です。
■全身に癌がないかを調べます。

遠隔読影システム

院内で行った画像検査は、ネット回線を通じて全国各地の放射線診断専門医らによって読影

院内で行った画像検査は、ネット回線を通じて、全国各地の放射線診断専門医(画像を判定する専門医)らによって読影(画像判定)が行われます。

院長が再度画像とレポートをチェックすることで、診断の精度を上げます。

さらに、院長が再度画像とレポートをチェックすることで、診断の精度を上げます。
皆様に最良の検査結果をお伝えするために導入されたシステムです。

上部・下部内視鏡

 

上部・下部内視鏡検査を行っております。
早期癌の発見に役立ちます。