松岡理事長をはじめTMCハノイ トゥアン氏らで富士フィルムヘルスケア(株)柏事業所様の工場視察を行いました。

富士フィルム社製のCT MRIなど高度医療機器の国内製造を一挙に担っている工場となります。
富士フィルムでは、病気の早期発見や正確な診断をサポートし、1人でも多くの方を救えるよう、AI技術などの最先端技術の開発に日々取り組まれています。
工場では発注者の要望に合わせた機能を搭載させ、1台ずつオーダーメイドで製造されていました。

現在、本院で入れ替え工事をしていましたAI(人口知能)機能を搭載した最新型MRI装置(FUJIFILM社製ECEHELON Smart Plus)も明日の午後より撮影可能です。
私たちも多くの方に最良の医療サービスを届けるとの思いのもと日々取り組んで参ります。

医療法人EMS広報




2025年2月に開院予定の西海救急クリニック(長崎県西海市)の地鎮祭を執り行いました。

西海市市長 杉澤 泰彦 様にもご列席とご挨拶をいただきました。
西海市には救急車を受け入れる病院・診療所が少なく、搬送に1時間以上かかっています。
地域の皆様が切望しています。
地元テレビ局も多数取材に来られました。

今後の工事の安全と西海市の皆様に一刻も早く健康と安心を届けることができるよう、これからも行政と力を合わせて取り組んで参ります。

医療法人EMS広報




本日鹿児島大学医学部の飯田さんが医師国家試験に合格して医師になった報告の挨拶に来られました。
彼は看護師として働いていましたが、どうしても医師になりたいという強い思いがあり、鹿児島大学医学部に入学されました。学費を稼ぐために看護師として当院で4年生まで勤務していただきました。ずっと一緒に働いてきた看護師も、「飯田さんから飯田先生になった。」と大変喜んでおりました。大変嬉しい事に将来は救急医を目指すそうです。また、「本院で働いたことが大学生活の大半を占めていました。非常に楽しい経験でした。」と褒めていただきました。将来はぜひ一緒に働きましょうと言って、理事長と写真を撮って別れました。また学会等でお会いできるのを楽しみにしています。
本当におめでとうございます。

医療法人EMS広報

鹿児島大学医学部の飯田さんが医師国家試験に合格して医師になった報告の挨拶に来られました。




下記の日程で、松岡救急クリニックではAI(人口知能)機能を搭載した最新型MRI装置(FUJIFILM社製ECEHELON Smart Plus)への入替工事を行います。
AI(人口知能)を利用した高速化技術とノイズ低減技術を搭載しており、従来のMRI装置の画質を46%向上し、なおかつ撮影時間を64%短縮できます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

工事期間:2024年3月13日~29日まで
※3月30日から検査を再開いたします。

医療法人EMS 広報




救急隊から「ドクターヘリを要請したCPA事例」についての症例発表が行われ、松岡理事長より「窒息を疑う場合の対処法」「意識障害患者の救急活動」についての講義を行いました。

多くの救急隊の方々と当院スタッフが参加し、活発な質疑応答や意見交換が行われました。
症例検討会は救急現場活動で活かされており、救急隊の方々に非常に好評となっています。
これからも救急隊の方々と連携をとり救急医療体制を守れるよう取り組んでいきます。

医療法人EMS広報




同窓会記念誌に同窓生の著名な先生が寄稿する中、松岡理事長も依頼され「私は救急医として日本・アジアで活動しています」という記事を寄稿いたしました。
会では理事長が九州大学病院所属時にご指導いただいた財津昭憲先生など多くの先生と近況報告や情報交換を行いました。
EMSグループの国内外の活動は、多くの先生に認知されており、今後の救急医療を担うグループとしての期待の声をいただきました。
今後も国内外の救急医療におけるリーディングカンパニーとなれるように活動していきます。

医療法人EMS広報




この度大学医学部に合格させていただきました。
数年前に先生の『救急を救う男』を偶然読み魂を揺すぶられるほど感動し先生のような医師になろうと医学部を志しました。受験勉強で挫けそうになりそうなときに何度も読み返しては助けていただきました。
合格したら先生に直接お礼を申し上げよう、『救急を救う男』に先生からサインを頂こうと心に決めておりました。
先生のクリニックの実物を拝見するだけでも本望です。

その後連絡を取らせていただき本日、本院に見学に来ていただきました。
理事長とも直接今後の医者の道のりなどざっくばらんに話しました。

彼の将来が楽しみであると共に、遠方から嬉しいご報告をいただき感謝いたします。
これからも医療を受ける方にも医療を提供する人にも喜んでいただけるサービスを提供して参ります。

医療法人EMS広報




現在、広域医療法人EMSでは救急医を1名追加募集しています。
直接ご応募頂いた先生には支度金を支給いたします。
※条件があります。
※紹介会社を介しての応募や短期研修の先生は対象外とさせて頂きます。

医師の方はこちらへお進みください

非常に問い合わせや応募が多く、希望に添えない場合がございます。
直接お問い合わせいただきましたら随時対応いたします。
当クリニックでは、救急医のワークライフバランスを考え、充実した人生を送るために、常勤の先生は週 3 日勤務(2 日当直)32時間勤務となっています。
希望者はベトナムのクリニックに短期間の出張勤務も可能です。ベトナムに通勤できます。

その他にも充実したサポート体制・キャリアプランを用意しております。
ぜひ、ご興味をお持ちの先生はお気軽にお問合せください。

本日、TAIRA救急クリニックの看板が設置されました。
3月には長崎県西海市で地鎮祭の予定です。

医療法人EMS広報




マイリハでは、EMSからの毎月の派遣も1年を経過しました。現地スタッフとともに、治療の質、サービスの向上に日々努め、患者様に非常に喜ばれています。
今回は鹿児島県の義肢装具会社である中礼義肢製作所も現地で装具のチェックや側弯装具作成、Matsuoka insole(松岡インソール)の調整などを行いました。
日本製の松岡インソールの納品も続々と進んでおり、使用された方は日本の技術の高さに非常に喜ばれています。
期間中にはベトナムのクリニックの視察も行い、今後の事業展開について意見交換を行なっています。
これからも広域医療法人EMS、TMC、マイリハが各方面と連携をとりながら、より良いサービスを展開していきます。

医療法人EMS広報




午前中に松岡理事長がハーティン総合病院で2件のチャリティー手術をしました。
ベトナム人医師も協力して、手術の早さに感心されてました。
患者さんも松岡理事長へ直接お礼を言いたいと言われて、通訳を介して話されていました。
午後からはハーティン総合病院との今後の医療連携について調印式を行いました。
その後、ハーティン省庁に表敬訪問させて頂きました。
ハーティン省長や各部長と今回のチャリティー報告をしました。
今後の連携も含めて、色々な意見交換を行いました。
ハーティン省の方々の健康を守るため、健診施設のT-Matsuoka NURAをハーティン省と協力して作ることに合意しました。
今回のEMSの活動にとても感謝されていました。

医療法人EMS 広報