■ ごあいさつ
曽於市は人口10万人あたりの医師数が112.9人と全国平均の約半数となっており医師の数が不足しております。
医師不足により真っ先にあおりを受けるのは夜間休日の救急診療です。
曽於医療圏の毎年の救急搬送件数は約4,000件ですが、そのうちの約半数が管外の医療機関へ搬送されています。
われわれは『24時間365日断らない医療』を実現します。決して、専門外を理由に診療を拒否いたしません。その為に日々研鑽し、適切な診断と治療を行い、重傷者に対しては迅速な初期対応を行い高次医療機関へ搬送いたします。
曽於市の地域住民の皆様が、いつ病気になっても安心して日々の暮らしが継続できるよう、われわれは精一杯努力していきます。